カナダ人夫と可愛い娘と私の物語

カナダ人夫と日本人の私、ハーフの娘との日常を紹介します❤︎

いざ、カナダ人夫私の両親へ結婚の挨拶!


つわりでまったく食べれない毎日。束の間のつわりが落ち着いていた日のカフェ

 



皆さんこんにちは!

YUKIです♪

 

 

私の住んでいる地域は暖かくなったり、寒くなったりと気温の差が激しい毎日

 

10ヶ月の娘も気温の変化についていけず、風邪をひいてしまいました

皆様もお気をつけください

 

さて、今回は私の両親へ結婚の挨拶をするお話しです!

 

 

その前に、

旦那さんとの出会いはこちら

 

atsumaremamasan.hatenablog.com

 

 

 

旦那さんと付き合っていた当時に喧嘩していた内容はこちら

 

atsumaremamasan.hatenablog.com

 

 

妊娠が発覚した時の状況についてはこちらから

 

atsumaremamasan.hatenablog.com

 

 
ぜひ読んでみてください!
 

 

 

 
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さて、私の両親への挨拶
カナダではこういった習慣はないそうです
 
何を話せば良いかは、旦那さんが事前にリサーチをしていました笑
 
駅まで迎えに行き、駅から家までの間に
私たちは打ち合わせ
 
打ち合わせといっても特になく、雑談をしていました笑
 
とっても天気のいい日で、着く頃には旦那さんは家に着く頃には汗だく笑
 
 
 
家に着いて、ご挨拶
 
旦那『始めまして、◯◯です。宜しくお願いします』
 
両親『お待ちしていました、どうぞ上がってください。』
 
旦那『失礼します』
 
全員で座敷に座りました
 
旦那『今日は突然、ありがとうございます。
私はカナダ人で、YUKIさんとお付き合いをさせていただいています。』
 
両親『こちらこそ、わざわざお越しいただきありがとうございます。父と母です』
 
父『カナダのどちら出身ですか?』
 
旦那『カナダのバンクーバーです。ご存じですか?』
 
父『はい。もちろん知っていますよ。海が近くていい街ですね』
 
母『カナダは赤毛のアンが有名ですね!そこに行ってみたいとずっと思っていました。』
 
旦那『よくご存じですね!僕は行ったことがないですが、きれいな所と聞いています。』
 
 
と、お互いの自己紹介をしながら雑談を30分ほどして、ご飯を食べ始めました
私の両親が出前で美味しいお寿司と天ぷらを取ってくれていました
あとは母の手料理!
 
 
ご飯を食べながら、雑談をして1時間半くらい
たち、ご飯も食べ終わりました
 
旦那さんが、タイミングをはかって笑
 
 
旦那YUKIさんと結婚をしたいと思っています。』
 
父『はい。こちらは了承を得たとさせていただきますが、カナダ側のご両親にも了承を得て
正式に結婚をしてください。』
 
旦那『はい、わかりました。』
 
とこの会話で、本日のご挨拶が終わりました
私と旦那で駅までまた一緒に行くことにしました
 
 
帰り道
旦那『お父さんの日本語が難しくて、全くわからなかった。俺たちは結婚できないって事?
もう一回挨拶に行かなきゃいけないの?』
 
と、全く父の話がわかっておらず
動揺していました笑
 
もう一度分かりやすく、私が説明をし
 
旦那『なんだ。俺の両親なんて、大丈夫なんだよ。』
と元気に戻り笑
 
颯爽とした顔でバイバイしました笑
 
 
日本語も小学生レベルの旦那さんですが
持ち前のユーモアと努力で乗り越えたという感じです笑
 
ここまでは、何の心配もいらない日々
この先、しばらく私は不安な毎日を送ることとなります
 
その不安な毎日はまた次回♪
 
 
ここまで読んでいただき、ありがとうございます♪
また次回も読んでいただければ幸いです